2007年 10月 27日
客家擂茶 (留学四十八日目) |
料理ができるのを待つ間、客家擂茶を体験。でかい摺鉢と擂粉木を使って原料を擂り潰す。原料が何なのかはよくわからないが混ぜると玄米茶をスパイシーにしたような感じの芳ばしい香りが。適度に擂り潰した後、砂糖などを追加し、さらに混ぜ合わせる。後はお湯で溶いて飲むだけ。好みに合わせてぽん菓子のようなお米を散らせてもよい。甘くてどろりとした感じは、お茶というよりも、葛湯味のお汁粉といった風情。
この客家擂茶というのは、三国時代から客家の間で愛飲されていたお茶だそうだ。ということは、この農村は客家の農村だったのかもしれない。
まずはスタッフの手本を拝見
この客家擂茶というのは、三国時代から客家の間で愛飲されていたお茶だそうだ。ということは、この農村は客家の農村だったのかもしれない。
まずはスタッフの手本を拝見
by TaiwanBlog
| 2007-10-27 11:30
| 民国96年10月