2007年 10月 30日
マスコミ就職 (留学五十一日目) |
Japanese Cornerの後、受講者の一人から授業後に話したいことがあると打ち明けられる。日本語か日本文化についての質問かと思いきや、なんと進路についての相談のようだ。私はそのようなアドバイスをできる立場にはないのだが、とりあえずは話を伺ってみる。
何でも、彼女は日本のマスコミ業界への就職を志望しているとのこと。しかもすでに台湾電通への三ヶ月のインターンシップが決まっているとのこと。かなり真剣な上に、本気で狙えるところにいるではないか。で、相談というのはマスコミへの就職に強い日本の大学院はどこか教えて欲しいとのこと。一応は私もマスコミ志望の端くれなのだが、そんなに詳しくはないので、次回までに調べてくると回答するしかなかった。
そんな話しをしているうちに、一緒にお茶でもと誘われる。てっきりこれから二人で行くのかと思ったのだが、これは「いつかそのうちに」ということのようだ。ちょっとがっかり。日本語がぺらぺらとはいえ、その辺のニュアンスはまだまだだということか、あるいは単なる私の早合点か。ともあれ、日本のマスコミに就職するためには何をしたらよいのかという問題は私の目下の問題でもあるので、マスコミ向きの大学院はどこかと、台湾で何をなすべきなのかを調べたいと思う。
ちなみに私のいっている大学院はマスコミ系に強いとはいえない。しかし、新聞社やテレビ局、出版社に内定を貰っている学生もいないわけではない。ちょうどタイムリーに指導教授から、四回のゼミ生が地元のテレビ局から内定を貰い報道記者をすることになったとのメールを頂いたところである。今日の話とメールは、よい刺激となった。
何でも、彼女は日本のマスコミ業界への就職を志望しているとのこと。しかもすでに台湾電通への三ヶ月のインターンシップが決まっているとのこと。かなり真剣な上に、本気で狙えるところにいるではないか。で、相談というのはマスコミへの就職に強い日本の大学院はどこか教えて欲しいとのこと。一応は私もマスコミ志望の端くれなのだが、そんなに詳しくはないので、次回までに調べてくると回答するしかなかった。
そんな話しをしているうちに、一緒にお茶でもと誘われる。てっきりこれから二人で行くのかと思ったのだが、これは「いつかそのうちに」ということのようだ。ちょっとがっかり。日本語がぺらぺらとはいえ、その辺のニュアンスはまだまだだということか、あるいは単なる私の早合点か。ともあれ、日本のマスコミに就職するためには何をしたらよいのかという問題は私の目下の問題でもあるので、マスコミ向きの大学院はどこかと、台湾で何をなすべきなのかを調べたいと思う。
ちなみに私のいっている大学院はマスコミ系に強いとはいえない。しかし、新聞社やテレビ局、出版社に内定を貰っている学生もいないわけではない。ちょうどタイムリーに指導教授から、四回のゼミ生が地元のテレビ局から内定を貰い報道記者をすることになったとのメールを頂いたところである。今日の話とメールは、よい刺激となった。
by TaiwanBlog
| 2007-10-30 17:30
| 民国96年10月