2007年 12月 12日
李登輝之友會 (留学百四日目) |
私の大学に、京大時代に民進党次期総統候補の謝長廷さんの先輩だったという台湾出身の教授がいる。その先生から一ヶ月ほど前、李登輝之友會幹部の蔡さんの連絡先を教えて貰った。その後すぐに蔡さんに連絡を取ったのだが、ちょうどそのときは訪米する直前で愛することはできなかった。そして先日再度電話したところ、12日のMRT善導寺駅の近くにある李登輝之友會の事務所で会って下さることになる。
少々緊張しながら李登輝之友會に行ってきた。雑居ビルの九階にある事務所は、電気はついているものの無人。鍵はかかっておりベルを押しても反応はない。待ち合わせの時間までまだしばらくあるのでドアの前で待つことにした。
しばらくすると、エレベーターから若い女性が降りてくる。李登輝之友會のスタッフのようで、李登輝之友會に用があるのかと訊ねられる。関係者が来たので、ひとまず事務所の中には入れはしたものの、やはり他のスタッフは不在のよう。今来た女性スタッフの日本語は挨拶レベルのようなので、片言の中国語で軽く自己紹介をし、蔡さんと会う予定なのだと伝える。彼女が蔡さんに電話で確認を取ったところ、今日は予定があるので事務所には行かないとのこと。とりあえずは明日改めて蔡さんに電話し新たな日程を決めることになる。非常に残念だが、日本語が話せる人がいない以上どうしようもないので、また出直すしかない。
少々緊張しながら李登輝之友會に行ってきた。雑居ビルの九階にある事務所は、電気はついているものの無人。鍵はかかっておりベルを押しても反応はない。待ち合わせの時間までまだしばらくあるのでドアの前で待つことにした。
しばらくすると、エレベーターから若い女性が降りてくる。李登輝之友會のスタッフのようで、李登輝之友會に用があるのかと訊ねられる。関係者が来たので、ひとまず事務所の中には入れはしたものの、やはり他のスタッフは不在のよう。今来た女性スタッフの日本語は挨拶レベルのようなので、片言の中国語で軽く自己紹介をし、蔡さんと会う予定なのだと伝える。彼女が蔡さんに電話で確認を取ったところ、今日は予定があるので事務所には行かないとのこと。とりあえずは明日改めて蔡さんに電話し新たな日程を決めることになる。非常に残念だが、日本語が話せる人がいない以上どうしようもないので、また出直すしかない。
by TaiwanBlog
| 2007-12-12 14:00
| 民国96年12月