2007年 12月 28日
台湾獨立建國聯盟の黄昭堂主席 (留学百二十日目) |
今日は李登輝之友會の蔡淑美さんの紹介で、台湾獨立建國聯盟の黄昭堂主席とお会いしてきた。黄昭堂さんといえば、中国国民党独裁体制時代に日本で許世楷さんや金美齢さんらともに台湾独立運動の中心人物となっていた方である。
そのような有名な方にじきじきに応対していただけることなったと知り、少々緊張してしまう。この前、蔡さんから、今度あなたの研究にもってこいの人を紹介してあげるからいろいろとお願いしなさい、といった趣旨のことを伝えられていたのだが、まさか黄昭堂先生のことだったとは。
黄先生を前に緊張してしまった私は、しどろもどろになっていたのだが、先生には学生の相手など慣れたもの。黄先生は台湾獨立建國聯盟として活躍する一方で、日本の昭和大学の名誉教授を務める教育者としての顔も持っていらっしゃるのである。かつては何年も東大で教鞭をとっており、いまでも昭和大学で一般教養を教えているとのこと。今日は、私の勉強のサポートすることを約束してくださったほか、自身の著作もたくさんくださった。
ありがたいお言葉に甘え、台湾留学中のしたいと考えている計画についていろいろ話し、お力添えをお願いする。実は、かねてより大学での勉強のほかに日本のマスメディアの台北支局でインターンシップをしたいと考えていたので、そのことを話してみたところ、知り合いのマスコミ関係者に掛け合ってもらえることになった。また、選挙手伝いのボランティアが可能かどうかも打診してみたのだが、こっちは中国語も台湾語もいまいちの私にはハードルが高そうである。
ともあれ、インターンシップをするためにはやはり履歴書を準備する必要があるとのことなので、まずは履歴書をしっかりと書き上げねばならぬ。また、要返却の貴重な書籍もお借りしているので、それもすぐに読まなければならない。とりあえずは、いましなければいけないことをこつこつとこなしていきたい。
そのような有名な方にじきじきに応対していただけることなったと知り、少々緊張してしまう。この前、蔡さんから、今度あなたの研究にもってこいの人を紹介してあげるからいろいろとお願いしなさい、といった趣旨のことを伝えられていたのだが、まさか黄昭堂先生のことだったとは。
黄先生を前に緊張してしまった私は、しどろもどろになっていたのだが、先生には学生の相手など慣れたもの。黄先生は台湾獨立建國聯盟として活躍する一方で、日本の昭和大学の名誉教授を務める教育者としての顔も持っていらっしゃるのである。かつては何年も東大で教鞭をとっており、いまでも昭和大学で一般教養を教えているとのこと。今日は、私の勉強のサポートすることを約束してくださったほか、自身の著作もたくさんくださった。
ありがたいお言葉に甘え、台湾留学中のしたいと考えている計画についていろいろ話し、お力添えをお願いする。実は、かねてより大学での勉強のほかに日本のマスメディアの台北支局でインターンシップをしたいと考えていたので、そのことを話してみたところ、知り合いのマスコミ関係者に掛け合ってもらえることになった。また、選挙手伝いのボランティアが可能かどうかも打診してみたのだが、こっちは中国語も台湾語もいまいちの私にはハードルが高そうである。
ともあれ、インターンシップをするためにはやはり履歴書を準備する必要があるとのことなので、まずは履歴書をしっかりと書き上げねばならぬ。また、要返却の貴重な書籍もお借りしているので、それもすぐに読まなければならない。とりあえずは、いましなければいけないことをこつこつとこなしていきたい。
by TaiwanBlog
| 2007-12-28 15:30
| 民国96年12月