2008年 02月 05日
文武廟 (留学百五十九日目) |
日月潭の北側に位置する黄色い屋根の立派な中国式の廟が文武廟。日月潭の1937年のダム工事の際に水没する水社村の竜鳳宮と益化堂を移転させたのが文武廟のはじまり。現在の文武廟は1969年に再建された「北朝式」の廟で、日本統治時代に作られたものではない。しかし、中に収められている孔子、孟子、子思の三尊は日本の狭山にあるオリジナルの複製であるなど日本とのかかわりも深く、日本語版のパンフレットも用意されている。
牌樓式の美しく重厚な山門。
文武廟の名物、巨大な玉遊び獅子。
武聖殿で祀られている岳飛と関羽。
大成殿には孔子が祀られている。
真っ赤な柱が中国調。
まばゆいばかりの黄金色の屋根瓦。1999年9月21日の大地震で受けた損害は完全に修復されている。
階段に飾り付けられたたくさんのお飾り。詳しいことはわからないが、生まれた年毎に定められた場所に付けるらしい。おそらく絵馬のようなものだろうと思われる。
牌樓式の美しく重厚な山門。
文武廟の名物、巨大な玉遊び獅子。
武聖殿で祀られている岳飛と関羽。
大成殿には孔子が祀られている。
真っ赤な柱が中国調。
まばゆいばかりの黄金色の屋根瓦。1999年9月21日の大地震で受けた損害は完全に修復されている。
階段に飾り付けられたたくさんのお飾り。詳しいことはわからないが、生まれた年毎に定められた場所に付けるらしい。おそらく絵馬のようなものだろうと思われる。
by TaiwanBlog
| 2008-02-05 15:00
| 民国97年2月