2008年 02月 09日
孔子廟(台南) (留学百六十三日目) |
休憩もそこそこに、またまた高鉄に乗って今度は台南に。台南にはオランダ植民統治時代の古跡、鄭成功ゆかりの廟、清朝統治時代の要塞、日本統治時代の建築物、連戦の祖父が住んでいたというスポットなど見所が多く、台南の町のあちこちで台湾の歴史の変遷を考えさせられる。日文研のまことさんとその友達らにメジャーな名所から知る人ぞ知る史跡までたくさん案内してもらったのだがそれらのなかから印象深かったものを写真も交えて紹介していきたい。
一番初めに訪問したのが孔子廟。台湾各地に大小いくつもの孔子廟があるが、この台南の孔子廟(全台首学)こそが台湾最古の孔子廟で台湾における儒学の発祥の地である。
孔子廟。1759年に再建されたものでオリジナルではないが、それでもさすがに古く風格がある。
孔子廟の内部。研究がはかどるように神頼みせねばならぬのだが、まことさんから孔子に日本語で祈っても通じないのでは?と指摘されてしまう。
一番初めに訪問したのが孔子廟。台湾各地に大小いくつもの孔子廟があるが、この台南の孔子廟(全台首学)こそが台湾最古の孔子廟で台湾における儒学の発祥の地である。
孔子廟。1759年に再建されたものでオリジナルではないが、それでもさすがに古く風格がある。
孔子廟の内部。研究がはかどるように神頼みせねばならぬのだが、まことさんから孔子に日本語で祈っても通じないのでは?と指摘されてしまう。
by TaiwanBlog
| 2008-02-09 13:45
| 民国97年2月