2007年 07月 10日
総統府 (第1回台湾訪問2日目) |
移動のとき車窓から台北市立連合病院和平院を見かける。この病院がこの前のサーズ禍が始まった病院だ。ちなみにサーズで亡くなられた先生は忠烈祠で祀られているそうだ。
西門や総統府も車窓から見学。総統府には「解厳20週年紀念」という文字がでかでかと掲げられていた。そういえば昨日見たテレビでも「解厳20周年」関係のことが大きく報じられていた。総督府の周りには警備の憲兵の姿が多数見受けられた。忠烈祠の衛兵の抱える小銃は銃口が塞がれているものだが、こちらの憲兵の小銃にはちゃんと弾が込められているとのこと。お飾りではなく、実戦的に警備しているのだ。
総統府
バスの車窓から撮影。
今回は中は見学できなかった。
西門や総統府も車窓から見学。総統府には「解厳20週年紀念」という文字がでかでかと掲げられていた。そういえば昨日見たテレビでも「解厳20周年」関係のことが大きく報じられていた。総督府の周りには警備の憲兵の姿が多数見受けられた。忠烈祠の衛兵の抱える小銃は銃口が塞がれているものだが、こちらの憲兵の小銃にはちゃんと弾が込められているとのこと。お飾りではなく、実戦的に警備しているのだ。
総統府
バスの車窓から撮影。
今回は中は見学できなかった。
by TaiwanBlog
| 2007-07-10 09:00
| 第1回台湾訪問日記