2007年 09月 11日
昼食 (留学二日目) |
食欲はなくとも昼時はやってくる。今日の昼食は、フードコートのようにいろんな店が入っているところでいただく。豚肉のようなものが載っているご飯を食べる。小サイズで25元。北海道からの学生は別の店のチャーハンを食べていたがこれはかなりの大盛り。女性のチューターはさらにそれに豚カツ?が付いている。二人とも非常に小柄でスリムなのにぺろりと平らげる。同室の学友は私と同じ小サイズの魯肉飯を、男性のチューターは小サイズの麺料理を食べている。この対比がなんともおかしい。ちなみにリーダー格のチューター(男)は普通の料理を食べていた。
食事しながらチューターさんとピンインについて話していたところ、台湾政治の話になる。言葉が政治と密接に絡んでいるというのも台湾政治を語る上で欠かせないことなのだが、いきなりそんな話になろうとは。ちなみに、このチューターは国民党支持者。正名運動の批判した後、留学生の前で政治問題を語ってしまったことを後悔したそぶりを見せ、「だからそもそも台湾の政治など嫌いなのだ。とても複雑だから」と話を終えた。若干気まずい空気。私の不用意な質問が、大陸と台湾でのピンインの違いについての言語学の話から政治の話へとわき道にそれるきっかけだったので、私も反省。もっと打ち解けるまでは、政治ネタは封印した方がよさそうだ。
食事しながらチューターさんとピンインについて話していたところ、台湾政治の話になる。言葉が政治と密接に絡んでいるというのも台湾政治を語る上で欠かせないことなのだが、いきなりそんな話になろうとは。ちなみに、このチューターは国民党支持者。正名運動の批判した後、留学生の前で政治問題を語ってしまったことを後悔したそぶりを見せ、「だからそもそも台湾の政治など嫌いなのだ。とても複雑だから」と話を終えた。若干気まずい空気。私の不用意な質問が、大陸と台湾でのピンインの違いについての言語学の話から政治の話へとわき道にそれるきっかけだったので、私も反省。もっと打ち解けるまでは、政治ネタは封印した方がよさそうだ。
by TaiwanBlog
| 2007-09-11 12:00
| 台湾留学 到着直後