2007年 09月 29日
誠品書店台北敦南店 (留学二十日目) |
デスクマットを買うべく誠品書店へ。新光三越の近くの誠品書店でもよかったのだが、それより夏の旅行のときにいった台北敦南店に行きたかったので少し遠いが歩く。秋とはいえ、この暑い中歩くのは一苦労である。これだけ離れているならバスに乗ればよかった。でもまあいい運動になったのでよしとするか。
無事到着し、店内を見てまわる。お洒落な高級文具が並んでおり、デスクマットもNAVAのイタリア的でカラフルなレザー製のものがあった。ただ、値段も高く、たしか5000元前後。日本にいるときならそれでも買っていただろうが、台湾で一年間だけ使うには高すぎるので却下。デスクマットはほかで探すことにして、本売り場に移動。
繁体字の中国語に翻訳された日本の小説を探す。夏目漱石の『吾輩は猫である』の翻訳版『我是猫』を選ぶ。いろいろな種類があったが一番よさそうなものを選ぶ。すでに日本語版を何度も読んでおり内容はよく知っているおり、また、ユーモラスな物語なので、中国語でも投げ出すことなく楽しみながら読めればよいのだが。
ちなみにこの『我是猫』の値段は299元。日本円でいうと1000円以上もする。台湾では食費や交通費が安い分割高に感じる。台湾では文庫本は一般的でないようで、大きめのソフトバックの単行本が多い。
日本語版なら文庫本があるので安いのだが…
無事到着し、店内を見てまわる。お洒落な高級文具が並んでおり、デスクマットもNAVAのイタリア的でカラフルなレザー製のものがあった。ただ、値段も高く、たしか5000元前後。日本にいるときならそれでも買っていただろうが、台湾で一年間だけ使うには高すぎるので却下。デスクマットはほかで探すことにして、本売り場に移動。
繁体字の中国語に翻訳された日本の小説を探す。夏目漱石の『吾輩は猫である』の翻訳版『我是猫』を選ぶ。いろいろな種類があったが一番よさそうなものを選ぶ。すでに日本語版を何度も読んでおり内容はよく知っているおり、また、ユーモラスな物語なので、中国語でも投げ出すことなく楽しみながら読めればよいのだが。
ちなみにこの『我是猫』の値段は299元。日本円でいうと1000円以上もする。台湾では食費や交通費が安い分割高に感じる。台湾では文庫本は一般的でないようで、大きめのソフトバックの単行本が多い。
日本語版なら文庫本があるので安いのだが…
by TaiwanBlog
| 2007-09-29 14:00
| 台湾留学 96年度上学期スタート