2007年 10月 01日
コピー屋さん (留学二十二日目) |
印刷したいデータがあったのでコピー屋さんに行ってきた。
コピー屋さんといってもデータを違法に複製するいかがわしい店やキャッチコピーを考えるコピーライターではなく、ごく普通のコピー機や輪転機で書類の複写をしてくれる店。コピー屋さんでは、コピーのほか、パソコンのデータのプリントアウトなどもできる。店員さんはすばやく大量のコピーにも対応してくれ、1枚1元が相場となっているようだ。
大学の図書館にもカード式のコピー機はあるが、輔大の学生はもっぱら学外にあるコピー屋さんをよく利用しているようで、大学の近くのコピー屋さんはいつも学生で賑わっている。同じような店がいくつもあるのだが、学生にはそれぞれ好みの店があり、いつも決まった店に行っているそうだ。
私は台湾で始めてコピー屋さんに遭遇し、そのような商売があることに驚いたのだが、日本にも大学によっては近くに学生向けのコピー屋さんがあるところもあるらしい。昔はもっとたくさんあったとの話も聞く。もしかするとこれも、いまの日本から消えかかっている昔なつかしの光景のひとつなのかもしれない。
コピー屋さんといってもデータを違法に複製するいかがわしい店やキャッチコピーを考えるコピーライターではなく、ごく普通のコピー機や輪転機で書類の複写をしてくれる店。コピー屋さんでは、コピーのほか、パソコンのデータのプリントアウトなどもできる。店員さんはすばやく大量のコピーにも対応してくれ、1枚1元が相場となっているようだ。
大学の図書館にもカード式のコピー機はあるが、輔大の学生はもっぱら学外にあるコピー屋さんをよく利用しているようで、大学の近くのコピー屋さんはいつも学生で賑わっている。同じような店がいくつもあるのだが、学生にはそれぞれ好みの店があり、いつも決まった店に行っているそうだ。
私は台湾で始めてコピー屋さんに遭遇し、そのような商売があることに驚いたのだが、日本にも大学によっては近くに学生向けのコピー屋さんがあるところもあるらしい。昔はもっとたくさんあったとの話も聞く。もしかするとこれも、いまの日本から消えかかっている昔なつかしの光景のひとつなのかもしれない。
by TaiwanBlog
| 2007-10-01 19:00
| 民国96年10月