2007年 10月 09日
Japanese Corner (留学三十日目) |
今日のJapanese Cornerでは、私が日本語の先生をしなければならない。今日はその一回目。受講生は二人。一人は三年生の男の子。もうひとりは一年生の女の子。てっきり、ある程度日本語のできる学生が来ると思っていたので、一年生が来ていたことに驚く。まだあまり日本語が話せないようなので、用意していた内容の講義は断念せざるを得ない。
今回の授業は自己紹介と今後の予定の説明、雑談くらいしかしていないのだが、自分の力不足を痛感させられた。私は口下手で、話しをするのが得意ではない。そのくせに、小難しい話が好きなので困る。今回も、相手が日本語を学んでいる途中の学生が相手であるということを忘れて、日文研の研究生(台湾では大学院生のことを研究生という)相手にしているときののりで話してしまった。しかし、Japanese Cornerでは、それではまったく通じない。ゆっくりと、簡単な言葉で、話すように心掛けなければならない。次からは、もっと丁寧なレジュメを持って行って、それに沿って授業しようと思う。
ちなみに、今日は別の時間のJapanese Cornerを担当している日本人学生が二人、私の授業を見に来ていた。彼女らもこの秋に台湾に来たばかりで、私の授業を参考にするとのこと。チェックされると緊張するので断りたいが、そういうわけにも行かない。しかも後で聞いた話によると一人は教員免許を持っているとのこと。そんな人にあんな出鱈目っぷりを見られたかと思うと、赤面の至りである。
今回の授業は自己紹介と今後の予定の説明、雑談くらいしかしていないのだが、自分の力不足を痛感させられた。私は口下手で、話しをするのが得意ではない。そのくせに、小難しい話が好きなので困る。今回も、相手が日本語を学んでいる途中の学生が相手であるということを忘れて、日文研の研究生(台湾では大学院生のことを研究生という)相手にしているときののりで話してしまった。しかし、Japanese Cornerでは、それではまったく通じない。ゆっくりと、簡単な言葉で、話すように心掛けなければならない。次からは、もっと丁寧なレジュメを持って行って、それに沿って授業しようと思う。
ちなみに、今日は別の時間のJapanese Cornerを担当している日本人学生が二人、私の授業を見に来ていた。彼女らもこの秋に台湾に来たばかりで、私の授業を参考にするとのこと。チェックされると緊張するので断りたいが、そういうわけにも行かない。しかも後で聞いた話によると一人は教員免許を持っているとのこと。そんな人にあんな出鱈目っぷりを見られたかと思うと、赤面の至りである。
by TaiwanBlog
| 2007-10-09 15:30
| 民国96年10月