2008年 01月 05日
新しい服でイメージチェンジ? (留学百二十八日目) |
昼食をとった後は、今度は冬物の服を探すことに。私は若者であるにもかかわらず、30代から40代くらいをターゲットとした服が好きなのだが、今日は若者向けの服を探す。台湾でもスラックスにカジュアルなワイシャツにジャケットという服装をしているのだが、堅苦しい印象を与えるようで、若者受けする服装だとはいいがたい。
まだそこまで寒くもない頃に、阿水から半袖のシャツを着て来てといわれ、和風の開襟シャツを着ていったことがあるが、口では好看とか很帥とか言いつつも反応はいまひとつだった。なんでも阿孌がいうところでは、阿水がいいたかったのはTシャツを着てきてくれとのことだったらしい。
襟のついたシャツ堅苦しいシャツではなく、もっとラフなシャツをという意味だったようだ。
まあ、そんな経緯とこの前買ったHANG TENのジャンバーに合う服を買わねばならないとの事情もあって、今日若者向けの服を探すことになったのだが、なかなか若者向けの服というのは難しい。ファッションというものは自分の好みだけではなく、人目を意識せねばならぬものなのだが、結局のところ買うのは自分の着たいと思う服である。今日は若い女の子の意見を聞きつつ服を選んでみたが、やはり私の好みと阿孌の好みはずいぶん違う。
件のジャンバーに合わせるためにカジュアルなズボンが欲しかったのでカーゴパンツを見ながらどの色にするか迷っていると、阿孌が迷彩柄のものがいいとのことを。私ならばカーキ色のものにしようかと思っていたのだが、阿孌は阿水も絶対こっちの方がいいと言うはずだと妙に自信たっぷりに主張する。せっかく選んでくれたのを却下するのもあれなので迷彩のものを買うことにしたが、正直なところ私としてはこの手のカーゴパンツよりもピシッとしたスラックスの方が…。
阿孌のほうが私よりも中国語が上手いので、店員さんとの対応はもっぱら阿孌にまかせっきりで、少々だらしなく情けない体たらくである。とはいっても、普段私が1人で買い物をするときには、問題なく店員さんとやり取りできているので、私とてその程度の語学力がないというわけではない。私が来たときの中国語のレベルを考えると、いま阿孌と中国語だけでコミュニケーションがとれているということから、私もそれなりには語学力が上がったのだろうと前向きに考えたい。
まだそこまで寒くもない頃に、阿水から半袖のシャツを着て来てといわれ、和風の開襟シャツを着ていったことがあるが、口では好看とか很帥とか言いつつも反応はいまひとつだった。なんでも阿孌がいうところでは、阿水がいいたかったのはTシャツを着てきてくれとのことだったらしい。
襟のついたシャツ堅苦しいシャツではなく、もっとラフなシャツをという意味だったようだ。
まあ、そんな経緯とこの前買ったHANG TENのジャンバーに合う服を買わねばならないとの事情もあって、今日若者向けの服を探すことになったのだが、なかなか若者向けの服というのは難しい。ファッションというものは自分の好みだけではなく、人目を意識せねばならぬものなのだが、結局のところ買うのは自分の着たいと思う服である。今日は若い女の子の意見を聞きつつ服を選んでみたが、やはり私の好みと阿孌の好みはずいぶん違う。
件のジャンバーに合わせるためにカジュアルなズボンが欲しかったのでカーゴパンツを見ながらどの色にするか迷っていると、阿孌が迷彩柄のものがいいとのことを。私ならばカーキ色のものにしようかと思っていたのだが、阿孌は阿水も絶対こっちの方がいいと言うはずだと妙に自信たっぷりに主張する。せっかく選んでくれたのを却下するのもあれなので迷彩のものを買うことにしたが、正直なところ私としてはこの手のカーゴパンツよりもピシッとしたスラックスの方が…。
阿孌のほうが私よりも中国語が上手いので、店員さんとの対応はもっぱら阿孌にまかせっきりで、少々だらしなく情けない体たらくである。とはいっても、普段私が1人で買い物をするときには、問題なく店員さんとやり取りできているので、私とてその程度の語学力がないというわけではない。私が来たときの中国語のレベルを考えると、いま阿孌と中国語だけでコミュニケーションがとれているということから、私もそれなりには語学力が上がったのだろうと前向きに考えたい。
by TaiwanBlog
| 2008-01-05 13:00
| 民国97年1月