2008年 02月 13日
烏来・前編 (留学百六十七日目) |
久しぶりに阿水と遊びに行く。私も阿水も忙しい身ではあるがなんだかんだで時間を割いてほぼ毎日のように顔を合わせており、実は昨日も台北に帰って直ぐに阿水に会いに行っていっているのだが、丸々一日空いているという日はめったになく、遊びに行くのはほぼ一ヶ月ぶり。
今日は信義商圏で買い物をした後、またまた烏来に行ってきた。この前は時間も遅く雨も降っておりぜんぜん遊べなかったのだが、今回も信義商圏で意外と時間をとられただけでなく烏来に来るとまたまた雨。山にある行楽地なので仕方がないといえば仕方がないのだが。そしてまたまた阿水がバス酔いでやられてしまう。烏来に行こうと言い出したのは阿水ではあるが申し訳ない気分になる。
とはいえまあ、今日はまだ時間があるのでしっかり楽しむことが出来た。真っ先に向かったのが台湾のメディアでもよく取り上げられているヤルタイ族料理の名店「泰雅婆婆美食店」へ。竹筒飯は霧社で食べているので今回は、月桃飯、山薬桂竹筍包、鳥料理や小魚とエビのから揚げにチャレンジした。いずれも素朴で滋味に富んだ料理で、中華料理とはぜんぜん違う。
腹ごしらえを済ませると烏来観光のメインである温泉へ。烏来大飯店には個室の立ち寄り湯は二人で250元とお得。阿水と一緒なので楽しいに決まってはいるが、温泉としての魅力では先日行ってきた関子嶺温泉の鉱泥濁泉ほうが上かもしれない。とはいえ、自分で蛇口をひねり湯船に湯を張るというスタイルは清潔感があり、誰が入ったかもわからぬ湯に入るのに若干抵抗を覚える私には非常に好ましかった。
泰雅婆婆美食店の店内にはヤルタイ族にまつわるたくさんの飾りが。
今日は信義商圏で買い物をした後、またまた烏来に行ってきた。この前は時間も遅く雨も降っておりぜんぜん遊べなかったのだが、今回も信義商圏で意外と時間をとられただけでなく烏来に来るとまたまた雨。山にある行楽地なので仕方がないといえば仕方がないのだが。そしてまたまた阿水がバス酔いでやられてしまう。烏来に行こうと言い出したのは阿水ではあるが申し訳ない気分になる。
とはいえまあ、今日はまだ時間があるのでしっかり楽しむことが出来た。真っ先に向かったのが台湾のメディアでもよく取り上げられているヤルタイ族料理の名店「泰雅婆婆美食店」へ。竹筒飯は霧社で食べているので今回は、月桃飯、山薬桂竹筍包、鳥料理や小魚とエビのから揚げにチャレンジした。いずれも素朴で滋味に富んだ料理で、中華料理とはぜんぜん違う。
腹ごしらえを済ませると烏来観光のメインである温泉へ。烏来大飯店には個室の立ち寄り湯は二人で250元とお得。阿水と一緒なので楽しいに決まってはいるが、温泉としての魅力では先日行ってきた関子嶺温泉の鉱泥濁泉ほうが上かもしれない。とはいえ、自分で蛇口をひねり湯船に湯を張るというスタイルは清潔感があり、誰が入ったかもわからぬ湯に入るのに若干抵抗を覚える私には非常に好ましかった。
泰雅婆婆美食店の店内にはヤルタイ族にまつわるたくさんの飾りが。
by TaiwanBlog
| 2008-02-13 12:00
| 民国97年2月