2008年 05月 05日
マクドナルド (留学二百五十日目) |
先日は日本の吉野家と台湾の吉野家の違いについて紹介したが、ファーストフードについて語るとなるとマクドナルドを無視することはできない。今日は台湾のマクドナルドを取り上げたい。
台湾の普通の食堂と比べると割高感がるというのは、マクドナルド同じ。しかし、朝食屋の台湾風ハンバーガーとマクドナルドのファーストフードのハンバーガーは、まったく違う味。私もしばしば、少々高くてもファーストフードの独特の味が恋しくなってマクドナルドに足を運んでいる。
マクドナルドは地域の特性に合わせつつグローバル展開していることで有名だが、私の目に留まった日本のマクドナルドと台湾のマクドナルドの違いは以下の通り。
台湾のマクドナルドではライスバーガーが定番メニューとなっている。日本ではモスバーガーの代名詞であるライスバーガーだが、マクドナルドのライスバーガーもなかなか美味しい。素人考えでは日本のマクドナルドでもライスバーガーを提供すれば売れると思うのだが。
台湾のマクドナルドではフライドポテトにケチャップがついてくる。日本でもチキンナゲットのバーベキューソースをフライドポテトにつけて食べるという食べ方があるが、台湾では標準でケチャップがついてくる。モスバーガーでもフライドポテトにケチャップをつけている光景をしばしば見かけたので、こちらではケチャップを使わない方が変なのかもしれない。しかし、もともとの塩加減が薄いというわけではない。
これは日本でもしているのかもしれないが、注文してから商品を渡されるまでの時間がかかったとき、ミニコーラがサービスされた。もともと屋台料理というアジア式のファーストフードに馴染んでいる台湾で「ファーストフード」名乗る以上、客を待たせてしまったらそれなりの対応をしなければいけないということなのだろう。
台湾の普通の食堂と比べると割高感がるというのは、マクドナルド同じ。しかし、朝食屋の台湾風ハンバーガーとマクドナルドのファーストフードのハンバーガーは、まったく違う味。私もしばしば、少々高くてもファーストフードの独特の味が恋しくなってマクドナルドに足を運んでいる。
マクドナルドは地域の特性に合わせつつグローバル展開していることで有名だが、私の目に留まった日本のマクドナルドと台湾のマクドナルドの違いは以下の通り。
台湾のマクドナルドではライスバーガーが定番メニューとなっている。日本ではモスバーガーの代名詞であるライスバーガーだが、マクドナルドのライスバーガーもなかなか美味しい。素人考えでは日本のマクドナルドでもライスバーガーを提供すれば売れると思うのだが。
台湾のマクドナルドではフライドポテトにケチャップがついてくる。日本でもチキンナゲットのバーベキューソースをフライドポテトにつけて食べるという食べ方があるが、台湾では標準でケチャップがついてくる。モスバーガーでもフライドポテトにケチャップをつけている光景をしばしば見かけたので、こちらではケチャップを使わない方が変なのかもしれない。しかし、もともとの塩加減が薄いというわけではない。
これは日本でもしているのかもしれないが、注文してから商品を渡されるまでの時間がかかったとき、ミニコーラがサービスされた。もともと屋台料理というアジア式のファーストフードに馴染んでいる台湾で「ファーストフード」名乗る以上、客を待たせてしまったらそれなりの対応をしなければいけないということなのだろう。
by TaiwanBlog
| 2008-05-05 22:30
| 民国97年5月